umobileの料金と利用するメリットデメリット

U-mobileは、USENから独立してドコモのLTE回線を借り受けるかたちで携帯通信サービスを提供する、U-NEXTが運営しているインターネット接続サービスです。

画期的に安価な月額利用料金で、携帯端末からのインターネット接続サービスを利用出来るサービスで、いわゆる「格安SIM」人気の火付け役になったサービスの一つです。

モバイル環境などでのインターネット接続サービスとして、U-mobileを利用する場合のメリットとデメリットをまとめてみます。
 

umobileを使うメリット

やはり最大のメリットはその料金の安さでしょう。

毎月通信データ量が1GBまでのライトな使い途で大丈夫ならば、月々わずか790円でデータ通信専用プランが利用出来ます。また、LTE回線を利用するデータ通信が、通信データ量の制限のないプランでも月々2,480円で利用可能です。

大手携帯電話会社だけではなく、WiMAXのサービスに比べても割安な料金設定となっています。

2つめのメリットは、NTTドコモの携帯ネットワークを利用するサービスですので、利用可能なエリアの広さが大きなメリットになります。

町と町の間や、山間部などでも繋がる可能性の高い点は、いろいろな意味で安心感に繋がります。通信に携帯回線を使う関係上、比較的安価な追加料金で、音声通話やSMSが利用出来る点もメリットと言えるでしょう。

ですが、音声通話に関しては、無料通話時間等の設定はなく、時間あたりの通話料もかなり割高な設定となっていますので、利用しすぎには注意する必要があります。

通話は可能ならば無料通話アプリ経由に切り換えるなどの工夫は必要となります。
 

umobileのデメリット

デメリットとなりそうなのは、実効通信速度、ということになりそうです。SIMカードのスペック上は、理論的な最高通信速度は下り150Mbpsまで対応可能と言うことにはなっています。

ですが、NTTドコモから携帯ネットワークを借り受ける形でのインターネット接続サービス(MVNO)では、NTTドコモとMVNO各社との間を結ぶ接続料金がかなり高額の設定となっているようで、どうもその部分の帯域が格安SIMを使った通信での実効通信速度のボトルネックとなっているようです。

同じ場所で、ドコモのSIMカードとMVNO各社のSIMカードを差し替える形で通信速度の測定を行うと、ドコモの方ではしっかり通信速度が出るケースでも、MVNO側のSIMカードでは速度が上がらないことが多くなっているようです。

利用目的を考えて選択した方が良い回線の一つかもしれません。

また、U-mobileでは基本はSIMカードのみの提供です。
今は、SIMフリー端末とセットでの販売も始まっていますが、そちらも含め、自分で別途端末は用意する必要があります。

既にSIMロックを解除した端末や、NTTドコモの端末をお持ちの方は、そのままSIMカードを差し替えることで利用は可能です。

また、ほとんどの格安SIMサービスで同様となりますが、基本的には実店舗の形でのサービス窓口はありません。すべてネットでの申し込み・契約の形になります。

一応、U-mobileでも実店舗の窓口を開設し始めていますが、2015年6月現在はまだ全国で4箇所だけです。

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